アフター・コロナの世界は
こう変わる

新型コロナウィルスにより、あらゆる業種・業界の事業環境は一変しました。
新型コロナウィルス感染症がなかったビフォア・コロナの時代に戻ることはなく、
我々はアフター・コロナ時代を見据えて、会社を変革し、事業運営をしていく必要があります。

  • テレワーク前提の就労環境が必須

    働く場所の制約を受けないテレワーク(リモートワーク/在宅勤務)が当たり前になります。テレワーク前提の就労環境を用意しない企業は競争力が失われていくでしょう。

  • 業務のデジタル化・自動化が促進

    テレワークが普及することで、業務のデジタル化(データのクラウド化)が進みます。また、定型的な事務作業を自動化するRPAが普及し、人が行う仕事との選別が進みます。

  • より成果重視の評価制度に移行

    テレワークが普及することで、プロセスや稼働時間を評価することが難しくなります。よって、コミットメント(約束履行)と成果がより重視される評価制度に移行していきます。

先んじて変革に着手した企業が競争力を持つことに。

こんな悩みありませんか?

テレワークやDX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進していくに当たって、
何をどのように進めていくべきか分からず、悩んでいませんか?

悩み 01

自社が導入すべき最適なITツールが何かわからない

テレワーク(リモートワーク/在宅勤務)を行うためのWEB会議システムは導入したが、それ以外のITツールとして何を採用すべきかの判断がつかない。

悩み 02

DX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進できる人材がいない

現在のアナログ業務に慣れてしまっているので、社内の人材だけでは、業務をどのようにデジタル化すべきかわからない。また、業務の自動化をするためのスキルはない。

悩み 03

どのような制度やルールの変更をすべきかわからない

フルリモートで働く社員に対する評価基準や評価方法をどのようすればいいか分からない。また、評価制度以外に導入・変更すべき規則は何か悩んでいる

その悩み、JSPが解決します

テレワーク・DX(デジタル・トランスフォーメーション)の
導入メリット

テレワーク・DX(デジタル・トランスフォーメーション)導入により、
従業員が安心・安全に就労できる環境を整備でき、事業の競争力を高められます。

  • 従業員の安心・安全の確保

    テレワーク導入により、従業員が安心して、かつ、安全に就労できる環境を整備できます。

    結果的に、従業員の会社へのロイヤリティが高まり、 離職リスクを低減するだけでなく、採用力も上がります。

  • 事業運営の将来リスク低減

    テレワーク環境を整備しておくことで、働き方の柔軟性が高まり、将来的な危機時のリスクコントロールにつながります。

    地震や台風などの自然災害時においても、多くの業務を止めずに済み、事業への影響を軽減できます。

  • 事業の生産性改善・コスト圧縮

    テレワーク・DX導入にともない、業務プロセスを見直すことで、無駄や非効率がなくなり、事業の生産性改善につながります。

    また、従業員の通勤費、オフィス等の賃料のコストカットが可能になります。

JSPのDX推進支援
“DX Shift”のサービス内容

ジャンプスタートパートナーズ は、
テレワークからDX(デジタル・トランスフォーメーション)まで一気通貫で推進することで、
アフターコロナの世界においてクライアント企業が本質的な競争力を獲得するところまで徹底サポートいたします。
今までの当たり前が当たり前ではなくなるという前提で、
事業(ビジネスモデル)、組織(管理と評価)、システム(制度・仕組み)、人材(採用と育成)を
見直していくことをご一緒させていただきます。

DX Shift

Step.1 テレワーク基本環境の導入

自宅で仕事をするために必要なハード(ノートPC等)やWEB会議システムなど、テレワーク実施に最低限必要な環境構築を行います。

Step.2 クラウドITツールの導入

G-Suite(クラウド・ビジネスツール)、タスク管理ツール、社内チャットツール、バックオフィスツールなどテレワークを促進するクラウドベースのITツールの導入を行います。

Step.3 制度・仕組みの整備

テレワーク導入に伴い、就労規則などの規定類、業務管理&勤怠管理、人事評価制度、各種手当等の制度・仕組みの修正・変更を行います。

Step.4 業務プロセスの改善

従前のままではテレワークに対応できなかった業務についても、業務プロセス自体を見直すことでテレワーク可能な業務内容に修正・変更を行います。

Step.5 RPAロボティック・プロセス・オートメーションの導入

事務系職種の定型作業については、RPA導入により自動化します。これにより、人が行う仕事は、機械(プログラム)が対応できない付加価値の高い仕事にシフトします。

Step.6 データドリブン経営への移行

データ(KPI)に基づいて経営判断を行い、事業・組織運営できる体制に移行するために、各種データ(KPI)設計、経営ダッシュボード構築を行います。

クライアント企業の実態に即した
最適なITツールをご提案

  • テレワークは、WEB会議システムを導入しておしまいではありません。
  • 事業内容やビジネスモデル、従業員のITリテラシー、利用する人数、予算感から適切なITツールが何になるかは変わってきます。
  • 従業員が、快適に、かつ、効率的に、そして、セキュアに業務を行うために最適なITツールを選定した上で、導入から運用までナビゲートいたします。

テレワーク(リモートワーク)が
適切に機能するための
規定・運用ルールの見直し

  • テレワーク従事者が増えることで、オフィスワーク従事者との比較(公平感)の問題や、心理的な孤独感、会社へのロイヤリティ低下等の問題が出てきます。
  • テレワーク偏重は社員間の「信頼貯金」を擦り減らすとも言われており、テレワークでもオフィスワークでも差が生まれにくい規約・規則や運用ルールに修正する必要があります。
  • また、評価についても、テレワークは仕事のプロセスが見えにくくなる傾向があるため、評価基準をどうするのか再考する必要があります。
  • JSPは、企業の組織運営全般および人事評価制度の知見を有しており、クライアントの課題感を踏まえた上で、適切なアドバイスをいたします。

業務プロセス改善とRPA導入で
高生産性の組織を実現

  • テレワーク・DX導入の本質は、無駄な業務を無くし、企業全体の生産性を高めることにあります。
  • そのため、在宅勤務になり通勤がなくなるだけでも、一定の無駄がなくなる効果はありますが、業務自体の見直しをしなければ「実はやらなくてもよい仕事」が無くなることはありません。
  • 中小企業においては、未だ紙文化が残っている事業者が多いため、業務プロセス改善とRPA導入により、ペーパレス・自動化を進めていくことで、全体の業務量を削減することにつなげます。
    ※RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション):ホワイトカラーの定型作業を、ルールエンジンやAI(人工知能)などの技術を備えたソフトウェア(ロボット)にて代行・自動化すること

事例紹介

すぐに役に立つこと(トレロなどの紹介)から、長期視点での提言(ヴィジョン)まで幅広くアドバイスを頂けたことに大変満足している。特に社内スタッフの話を同じ目線で聞いてくれたのは、ありがたかった。

株式会社梶田 代表取締役社長 梶田謙吾様

以前は、毎月200件ほどの振込データを事務員がネットバンキングに手入力していました。RPAを導入し、完全自動化することで、年間約20万円(8時間/月×12ヶ月×2,000円/時間給)のコスト削減につながりました。

管理部長T様 (中堅製造業)

JSPの
コンサルティング・サービスの特徴

ジャンプスタートパートナーズ のDX推進支援コンサルティング”DX Shift”は、
クライアントの実情・実態に合わせた最適な解決策を提案し、責任持ってナビゲートさせていただきます。

特徴1 |顧客の実態に合わせたコンサルティング・アプローチ

企業により、テレワーク導入に関する課題やITツールの導入状況などは様々です。よって、JSPでは、決まったパッケージを押し付けるようなことは行いません。顧客ごとのあるべきDXビジョンの検討から、実際のDX推進支援まで、個々の顧客に最適な形でコンサルテーションを行います。

特徴2|事業成長を目的とした企業変革をリード

DX(デジタル・トランスフォーメーション)の推進は、ゴールではなく、事業成長のための手段です。JSPがご支援するのは、DX推進の先にある事業成長であり、企業変革です。まだ知れぬアフターコロナの時代において、会社を成長させていきたいと考えるクライアント企業に対して、本気の成長支援に取り組むことが我々のスタイルです。

特徴3|ベンチャー&中小企業の実務を理解した上での経営支援も対応

JSPのコンサルタントは、ベンチャー企業での経営経験(実務経験)を有しており、あるべき論だけをかざした提案は行いません。リソースが限られた状況を理解した上で、現実的に実行可能でとるべき選択肢を提示し、並走させていただきます。
全社業務のデジタル化(クラウド化&自動化)を一気に進めたい、経営者の壁打ち相手・経営相談の担い手が欲しいというニーズにもお応えします。

特徴4|台所事情の厳しい中小企業を応援する低コスト&定額制

先行きが見えない事業環境下において、資本力が十分とはいえない中小・中堅企業におけるDX推進を支援するために、JSPの費用は、定額&低コストの料金設定となっています。

DX Shiftの進め方

基本的なタスクの流れ

  1. 01初期相談(無料)

    プロジェクト開始前に、現状の課題感の確認、プロジェクトの内容と進め方、体制と費用について確認します。

  2. 02現状診断&課題整理

    現状の社内状況をヒアリングベースで診断し、テレワーク・DX推進に向けての課題の全体像を整理します。
    必要に応じて「テレワーク導入に関する従業員意識調査」を行い、課題整理に役立てます。

  3. 03DXビジョンの策定

    データとデジタル技術を活用することでのビジネスモデル、業務、経営のあるべき像(DXビジョン)を描き、
    DX推進の対象とする業務範囲、ゴール設定、進め方の検討・合意を行います。

  4. 04テレワーク・DX推進につながるITツールの導入

    ツール導入に必要となる基本環境を整えてから、テレワーク・DXを促進することにつながる各種ITツールの選定と導入を行います。

  5. 05制度・仕組みの導入

    業務管理、労務管理、規則、評価制度(各種手当等含む)の仕組み・制度の修正・変更を行い、
    テレワークとDXを活用しつつ事業と組織がまわる状態を築きます。

  6. 06業務プロセスの改善 & RPA導入

    既存の業務プロセスの改善(見直し)を行い、テレワーク&DX推進する上で、最適な業務設計を行います。
    必要に応じて、RPAを導入し、業務のデジタル化&自動化を図るとともに、新たなITツールの導入を行います。

プロジェクトベースによる
DX推進会議の実施

DX Shiftは、クライアント企業とジャンプスタートパートナーズによって構成される共同検討チームにより実施されます。
DX推進会議を実施し、ステップ・バイ・ステップでプロジェクトの進行を行なっていきます。
会議後、両社宿題(タスク)を持ち帰り、次回までに作業を行います。

コンサルタント紹介

私たちが担当します

  • 安藤 達裕

    経営コンサルタント歴17年、事業の経営実務10年。専門は、テレワーク・DX(デジタル・トランスフォーメーション)導入、データドリブン経営、業務プロセス設計、人事制度構築、経営支援全般。

  • 鈴木 義治

    元システムエンジニア。ITベンチャーにて、新規事業立ち上げ、デジタルマーケティング、RPA導入を担当。専門は、ITツール導入、業務プロセス設計、業務自動化(RPA実装)。

料金プラン

ライトプラン20万円 / 月 ベーシックプラン40万円 / 月 プレミアムプラン個別見積もり
打ち合わせ(2時間/回) 2回/月 2回/月 2回以上/月
調査&質問対応 10時間/月まで 20時間/月まで 無制限
DXビジョンの策定
導入ナビゲーション
ツール・助成金等の情報提供
業務設計&制度設計 ×
RPA対応 × ×
経営支援(DX推進以外の助言) × ×
ライトプラン20万円 / 月
打ち合わせ
(2時間/回)
2回/月
調査&質問対応 10時間/月まで
DXビジョンの策定
導入ナビゲーション
ツール・助成金等の情報提供
業務設計&制度設計 ×
RPA対応 ×
経営支援
(DX推進以外の助言)
×
ベーシックプラン40万円 / 月
打ち合わせ
(2時間/回)
2回/月
調査&質問対応 20時間/月まで
DXビジョンの策定
導入ナビゲーション
ツール・助成金等の情報提供
業務設計&制度設計
RPA対応 ×
経営支援
(DX推進以外の助言)
×
プレミアムプラン個別見積もり
打ち合わせ
(2時間/回)
2回以上/月
調査&質問対応 無制限
DXビジョンの策定
導入ナビゲーション
ツール・助成金等の情報提供
業務設計&制度設計
RPA対応
経営支援
(DX推進以外の助言)
  • ※料金は、全て税抜表示です。
  • ※打ち合わせは、WEB会議システムを用いたオンラインミーティングとなります。
  • ※契約期間は、3ヶ月間〜となります。
  • ※プレミアムプランは、原則として専門コンサルタント2名が従事します。

よくあるご質問

3ヶ月のコンサルテーションで、DX推進はどこまで進むのでしょうか?
クライアント企業の現状と、ありたい姿、求めるスピード感によって変わってきますので、一概にお答えすることはできません。初期相談時点でざっくりとイメージをすり合わせることになるかと思いますが、より具体的にはプロジェクト前半にて、現状診断と課題整理を踏まえ「DX推進の業務範囲、ゴール設定、進め方」の検討・合意を致しますので、その時点で3ヶ月後にどういう状態を目指すのかが明確になると思います。
DX(デジタル・トランスフォーメーション)とは、自社の場合、何をすることなのかよく分からないのですが?
DX(デジタル・トランスフォーメーション)とは、端的に言えば「デジタル技術の活用して、企業競争力を高めること」です。企業により、DXとして何に取り組むべきかは変わってきますので、予めDXが何を実施することと決まっているわけではありません。ですが、大きく分けると、次の4つに分類できます。
1. コミュニケーション(情報流通)のデジタル化
2. フロント業務のデジタル化(=ビジネスモデルのDX)
3. バックオフィス業務のデジタル化
4. 経営(経営管理)のデジタル化
より詳しく知りたい場合は、こちらをご覧ください。
JSPの支援内容が、具体的にイメージできないのですが・・・?
同じプロジェクトチームの一員として、共通の目的(ゴール)に向かって共同作業を行なっていくパートナーとお考えください。基本的には、クライアントサイドが得意でないことで、我々(JSP)が得意なことを、我々(JSP)が支援いたします。例えばですが、クライアントにベストなツールの選定や、あるべき業務プロセスの再設計、RPA(業務自動化のプログラム)の導入、などです。何をどこまでサポートするかは、契約内容によっても変わってきますので、詳しくはお問い合わせください。
RPA対応すべきかどうかは、どうやって判断すればいいのでしょうか?
誰が行なっても結果は変わらない繰り返し発生する定型作業で、これからも行い続ける必要性が高い業務は、基本的に全てRPA対応すべきです。多くの場合、RPA導入によるコスト削減効果は、定量化(コスト評価)ができます。全社で、どの業務が対象になるか把握するためには、各部署に対してアンケート調査を行い、毎週(毎月)行なっている定型業務を洗い出すことが有効です。
「テレワーク導入に関する従業員意識調査」について、質問を追加して実施したいのですが、対応いただけますか?
はい、対応可能です。但し、定型フォーマットの調査のみ無料で実施させていただいておりますので、カスタマイズの場合は、恐れ入りますが、少額のフィーが発生いたします。詳しくはお問い合わせください。

ご相談・お問い合わせ

ご希望の企業様を対象に「テレワーク導入に関する従業員意識調査」(当社作成のWEBアンケート)を実施させていただき、無料にてローデータと単純集計レポートをご提供させていただきます。
テレワーク導入後、従業員が感じている課題や現状認識を把握されたい企業様は、メッセージに「従業員意識調査の実施希望」の旨をご記入の上、お問い合わせください。

テレワーク導入に関する従業員意識調査(サンプル)をみる >

DX Shiftに関するご質問・ご相談は、下記よりお気軽にお問い合わせください。
初期相談は、無料にて実施させていただいております。(※オンラインミーティング)

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